商品の海外進出支援
弊社は、長年、アジア、南米、ヨーロッパ、アフリカ諸国からさまざまな食品原料や化粧品原料を輸入してきました。 さまざまな国に仕事で出向き、その国の市場状況を把握するために、スーパー、ドラッグストア、薬局、ショッピングモール、百貨店等に必ず出向きますが、そのたびに、日本の商品やサービスのレベルの高さを実感します。 お土産に持参すると、こんな素晴らしいモノが日本にはあるのか、なぜ、この国に輸出しないのかといわれることもよくあります。
もちろん、ビジネスとなるとそんなに簡単ではありませんが、MADE IN Japanの御社自慢の商品をお持ちなら、一度、アジアの消費者に紹介し、反応を見ることをお勧めします。しっかりと商品の特徴を説明できれば、また、一度試食などしていただければ、良い反応が返ってくることが多いのではないでしょうか。ただし、それを実際に市場に流通させるには、法律や物流含め、厄介な対応をしないといけないのも事実です。
当然ながら、成分の入れ替えや、パッケージへの現地語印刷対応などもあります。最初の市場導入には、相当な労力が必要です。 しかし、一度商品が流れると、その国の経済発展とともに、また、収入の向上とともに売り上げも伸長していく可能性があります。
その可能性に投資するかどうかは、それぞれの会社の判断になりますが、この機会を逃した場合の将来的事業リスクも当然ながら、検討の余地があるでしょう。
我々は、もともとは、輸入一辺倒でしたが、数年前より日本製の最終商品のアジアへの展開を図り、海外への展示会にも出展しております。 現在、特に、力をいれておりますが、インドとベトナムなどアジア諸国の薬事申請から販路開拓です。
弊社は両国において現地パートナーがおり、そのパイプを利用した具体的な進出サポートを行います。是非一度ご相談ください。
現地薬事申請
化粧品、食品は、現地代理店を通じて、ベトナム、タイ、台湾、インドで商品登録申請が可能です。
医療機器については、シンガポールの現地提携先と契約を結び、東南アジア各地(シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピン、ベトナム、インドネシア)で薬事申請業務を行っています。
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外国人スタッフ採用サポート
弊社クライアントの海外での実績を見ますと、最も成果をあげているのは、現地外国人を採用し、戦力として社員化している企業です。言語のみならず、文化、習慣を知っており、また、人脈があることは強みです。最近では、日本語を話す方も増えています。優秀な人材をお探しに企業様は一度ご相談ください。